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魔王初版から3年
![]() | 魔王 (講談社文庫 い 111-2) |
書店で魔王というタイトルが目に入った。そのときは、よくも堂々と魔王という単語使えるなという思いと、それだけの言葉を使うなら、それだけの内容なんだろうな?という挑戦的な意味合いで、買った。
内容は、私にとっては衝撃的だった。
集団の心理の濁流というのは、何もファシズムに限らない。巷に溢れる諦観だって、集団が醸成した最悪の方向性を持った心理だ。
魔王は、私の中の諦観を打破してくれた。
文中の好きな言葉を引用。
「でたらめでもいいから、自分の考えを信じて対決していけば、そうすりゃ世界が変わる。」
3年前に、この文を読んだ。
それから、3年間。あることを達成するためだけに、がむしゃらに、やったことのない様々なことに挑戦した。
3年で、ある程度の成果があった。
何かを始める時って、全然具体的じゃなくて、良いんだ。でたらめで。
どこから始めるかも分からないし、
何が分からないのかもわからない。
それでも、自分や未来を信じて、対決していけば、世界は変わる。
魔王はそれだけ、特別に私の固定観念。人生に対する観念を破壊してくれた。
テーマは、日本に蔓延する諦観に対する提言だと私は考える。
その答えの一例として、別作品の砂漠が上げられる。
引用元:魔王初版から3年
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